じいちゃんが死ぬかもしれなかった。
2003年9月8日今こんなにもしっかりと言葉をしゃべっているのに、
もう助からないんだと思ったら泣けてしょうがなかった。
ばあちゃんのこと、家に残してきた犬のこと、入院することを
心配してたけど、私たちは手術をしないで死ぬのを待つしかないと
覚悟していたから、もうたまらなかった。失ってしまうんだと思った。
私は感傷の中でもどこか冷静に、喪服がないなあと考えたりした。
結局経験のある心臓外科医の人がいたから、手術をすることになった。
順調に進んで、予定よりだいぶ早く終わった。
これからどんな合併症や後遺症が起こるのかはわからないけど、
もう命には別状がないらしい。すこしほっとした。
生と死との距離の残酷さ。
人殺しなんてするやつは、馬鹿だ。
もう助からないんだと思ったら泣けてしょうがなかった。
ばあちゃんのこと、家に残してきた犬のこと、入院することを
心配してたけど、私たちは手術をしないで死ぬのを待つしかないと
覚悟していたから、もうたまらなかった。失ってしまうんだと思った。
私は感傷の中でもどこか冷静に、喪服がないなあと考えたりした。
結局経験のある心臓外科医の人がいたから、手術をすることになった。
順調に進んで、予定よりだいぶ早く終わった。
これからどんな合併症や後遺症が起こるのかはわからないけど、
もう命には別状がないらしい。すこしほっとした。
生と死との距離の残酷さ。
人殺しなんてするやつは、馬鹿だ。
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