おひっこし

2002年8月24日
お引越しには大勢の人が手伝いに来てくれました。
というわけで、当日お引越しに参加したのは

・私
・お父さん
・お母さん
・おじいちゃん
・おばあちゃん
・お父さんの弟さん
・お父さんの弟のお嫁さん
・お父さんの弟のお嫁さんの長男
・お父さんの弟のお嫁さんの長男のお嫁さん
・お父さんの弟のお嫁さんの長男の息子さん
・お父さんの弟のお嫁さんの次男
・お父さんのお姉さん
・お父さんのお姉さんの長女
・お父さんのお姉さんの長女の旦那さん
・お父さんのお姉さんの長女の娘さん
・お父さんのお姉さんの次女
・お父さんのお姉さんの次女の旦那さん
・お父さんのお姉さんの次女の息子さん
・お父さんのお姉さんの次女の娘さん
・お父さんのお姉さんの長男

…総勢20人。改めて考えるとすげえな。
業者には頼らず、身内だけで安くすまそうという寸法です。

実際はU−3(3歳以下)の幼児4人と共に5畳の部屋に閉じ込められ、
はたして私は引越しを手伝ってもらっているのか
私が子守りを手伝っているのか…という混乱が生じる始末。
阿鼻叫喚ってまさにこういう事なんだなぁと遠い目をしてみたり。

台所が片付かないので、お昼御飯はバーミアンまで出向きました。
ランチタイムに20人分もの席をとれるわけもなく、
結局3つのテーブルに分れる事になります。
しかしここで父が何気なく「僕達(両親と叔父夫婦)は
これからの話し合いがあるから、そっち座って」と言ったのです。

そしてあぶれた私が向かった席は、めぐみちゃん達の待つテーブルでした…
(めぐみちゃん達については過去の日記参照)
んもう気まずいったらなかったですよ!
喋る事ないし、四方でスッパスッパ煙草吸われて咽痛いし、
引きつった愛想笑いしすぎて頬も痛いし、
なーんだこれ!なーんだこの空気!私のせいか?私が悪いのか?と
心の中で逆ギレしつつチャーハンを黙々と食しました。

一刻も早くその場を離れたかったので、はちみつ揚げパンも
頼めませんでした。くそう、私のいくじなしめ!

他に心に残った事といえば
りょう君に地獄甲子園を貸したら、微笑もせずに全巻読みきってたのと
いとこに押し付けられたももち麗子の問題提起シリーズ(まんが)を
すごく嬉しそうにめぐみちゃんが借りていったのくらいかなぁ。

ちなみにその年上のいとこは
「面白い本は何回も読み返しちゃうよね〜、
 赤 川 次 郎 と か 」
と言い放った強者です。んー、三毛猫ホームズ辺りかな?

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