年下の女の子

私の年下の友人達は、みんなありえないほど可愛いです。
すれていない美少女だとか、明るい笑顔が素敵な学年人気NO.1だとか、
ちょっと反抗期だけど根は素直なかわいこちゃんだとか。
そんな子が「エノちゃん！」と言って寄って来てくれる時は
本当に嬉しくて仕方ないのです。

後輩に萌える後輩属性や、妹に萌える妹属性など、
様々なシチュエーションを夢見る人がいる。
「先輩！」とか「お兄ちゃん！」とかいう台詞にクラクラすんのかな。
（私も5期メンの「好きな先輩」には少しクラっときましたが）
最近気付いたんだけど、私は年下の女の子から名前で呼ばれると
ものすごく幸せな気分になるらしいです。
歳が違うのにこんなにも慕ってくれてる、と実感するからかも。

「エノキ先輩」とか「エノキさん」じゃ駄目なの！
あくまで「エノちゃん」って呼ばれたいの！
それも自分から「エノちゃんって呼んでね」って言ったわけでもなく
なにげなくその子が「エノちゃんさー…」と言い出すのが良いの！
「タメ口なんてきいて生意気だと思われたらどうしよう」って
ちょっと不安そうな表情をしてるとなお良いの！
（うわー自分で言っててキショくなってきたよー…）

私があまりにもかわいいオーラを出しまくってるせいか、
（かわいいオーラ：君が可愛くて可愛くてたまらないよオーラの略）
相手の子のすきすきオーラも滲み出てくる事があります。
（すきすきオーラ：私もエノちゃんのこと大好っきオーラの略）
そんなに私のこと好きなのかよ！ちくしょう私もだいすきだぜ！と
よく心の中で叫んでるのですが、これが勘違いだったらすごく痛いです。
てゆうか完全に痛い人ですね。あー痛い。

年下の女の子と仲良くなれるのは、甘える側と甘やかす側の関係が
はっきりしているからかもしれないなぁ。
（これが同い年の女の子になるとまた関係が複雑になってくるけど）
完全に甘やかしきれる存在が欲しいんだと思う。
そしてモ娘の中でのその存在は、間違いなく辻ちゃんなのだ。

辻ちゃんに「エノちゃん」って呼ばれたら、
萌えるヒマもなく即死しちゃうかもしれない。